テンション上がる
2008年 04月 24日
昨晩の話から。
貝に隠れる蟹。
しかし磯蟹で調べてみると、大きくなると貝や小魚を襲う危険性がとある・・。
そこで急遽蟹だけ別の容器に移して飼うことに。
貝を入れてみると全部貝に隠れてしまったので写真は割愛。
因みに当初から居るエメラルドグリーンクラブは藻しか食べないので水槽内のまま。
移す際、蟹の死体が出てきたので、まさかもう死んだ?と思っていたら
5匹ちゃんと居る。ということはライブロックに引っ付いていたのだろうか。
今までに謎の小さい生物、ケヤリムシ(花びらみたいで綺麗)がライブロックに付着
しているところを発見。栄養分の豊富さを示す指標。
ミズタマハゼ。
ライトを点けると、あれ?って感じで穴から出てくる。
穴の中で就寝することが判明。
反応が早いので本気寝はしないのかもなぁ。
魚って大変だ。
同じく顔を出すクロユリハゼ。
大きな体やのにうまいこと隠れよる。
昨日の貝。
他は姿が見えないのも居る。岩陰に隠れた模様。
キンギョ、クロユリ、デバ、オトヒメ、カクレも微妙に。
キャメルがオトヒメの場所に居た。
ライトアップ前、暗い時間が少しでもあると活動的になる。
カクレクマノミの本日の定位置。
同じ場所からあまり動こうとしない。糞はしていた。
そしてすぐ苔る水槽。
ユビワサンゴヤドカリとドラゴネット。
スベスベの方は最近見ない。隠れてるってことは生きているはず。
ドラゴネットの名前はタツノオトシゴに顔が似てるからやろか。
タツノオトシゴは知ってる中でも最弱と思われるほど
気弱すぎて他種との混泳が難しい種である。(因みに飼う予定は無い)
水族館でも単独でしか見ない。
魚のことを知ると違った視点で見れるから面白そう。
こいつにあいつで合わしてきたか~その手があったか、みたいな。
水族館は広かったり逃げ場が豊富にあり、あまり参考にならんかもしれないが
ペットショップはたまに意外な組み合わせに成功(または失敗)していたりする。
潜っているように見えるが、これぐらい低空飛行である。
上に居るか下に居るか極端な感じ。たまに普通に泳ぐ。
ずっと元気なくてもいいから生きてくれさえすれば・・と願う。
コウワンテグリもたまに止まるからどきっとする。
休んでいるだけなのだろうが、狭い場所だと挟まったのかと思ってしまう。
今日もそんなことがあった。
今日は誰も死んでないことが当たり前のようだが最近続く負の連鎖からしたら喜ばしい。
ハタタテ、ミズタマ、オトヒメ。
中央の砂が溢れる穴がテッポウエビの仕業。
淡水水槽。
バルーンパールグラミーが違う魚のように見える。
題名の件だが
予約していた魚が入荷したからである。
この魚はこの前別の店で勝手に売られてしまったやつで、改めて別の店で予約。
たまにしか入らないと聞いていただけに予想外に早かったので狂喜乱舞。私って単純。
他にほしいと思っている魚は個体によって色の感じが全然違うので予約はできない。
HPでチェックしたり、ない店は時々店まで赴くしかない。気長にいこ。
by k005202
| 2008-04-24 21:49
| 日記